20年ぶり!念願のハングリータイガー!でもしっかり断糖「ダブルハンバーグ」

糖質制限の外食
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横浜発祥のハンバーグとステーキのレストラン「ハングリータイガー」は、神奈川県民にとってのソウルフードのひとつ。

かつて地元にお店があったときは、家族で行っていた思い出。

そこが閉店してしまって以来20年、外食でハンバーグを食べる度に、ハングリータイガーへの思いを馳せていました。

少し前に、テレビ東京のカンブリア宮殿で放送され、店舗が増えていると聞き、調べたら、行きやすいお店があったので、早速、行ってみました。

まず外観は、こんな感じ。ワクワクしますね。

東海道線の線路沿い(北側)の店だけど、海感がいいね。

駐車場の横には、いわゆる「インスタ映え」しそうなスポットが。

いよいよ店内へ。

懐かしい。炭火焼の俵型ハンバーグの写真。

店内は広々していて、吹き抜けで、天井高っ!!
右側には、ハンバーグやステーキを焼く、ガラス張りの厨房(撮影禁止)があります。

席について、メニューを見ますが、もうとっくにメニューは決めいます。
ダブルハンバーグをオーダーします。
ただし、じゃがいもとミックスベジタブルを外して、インゲンを多くオーダー。

料理を待つ間、ナフキンの説明をちゃんと読んでおきましょう。

ハングリータイガーのハンバーグは、炭火で焼かれた後、熱々の鉄板で登場します。油がはねるから、このナフキンをテーブルと皿の間に端っこを挟んで、顔の前くらいまで上げて、油がはねなくなるまで待つんです。

ワクワクしながら待っていると、ハンバーグソースとカトラリーが用意されました。

いよいよです。鉄板のジュージューいう音が聞こえ始め、近づいてきました。
ナフキンを準備OK!

スタッフが目の前でハンバーグを半分にカットして、鉄板に押し付けて、ジューーッ!

さらに、ハンバーグソースをかけると、ジュージューいい音がしながら、油がめっちゃはねるから、すかさずナフキンを顔のあたりまで覆って約1分。

音も落ち着いたので、いよいよ実食です。

これよ、これ。
つなぎなしの牛100パーセントハンバーグ!思い出の味!
1個220gのハンバーグは、炭火でふっくらジューシーに焼かれ肉汁も半端ない。
糖質はハンバーグ1個あたり1g、
ハンバーグソースは4.2g、いんげん(増量)約2g。
ダブルハンバーグで1食あたりの糖質は約8.2g!

主食はパンかライスだけど、断糖の私は、どちらもいらないなーと思ったら、パンは持ち帰り可能ということで、帰ってから家族の胃袋に消えていきました。

接客も丁寧で、居心地も良かった。

これから、何度もお邪魔したいお店。

ずっと、続けて欲しい(≧∇≦)